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SUNTORY
将棋オールスター
東西対抗戦2021とは -
今年から新設された日本将棋連盟とサントリー食品インターナショナルが主催する将棋の棋戦。
将棋の棋戦としては珍しい団体戦であり、普段見られない東西の代表という看板を背負った戦い。
- 会員0円PPVとは?
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「ペイパービュー」は、「ABEMA」で配信される有料オンラインライブを1コンテンツごとにABEMAコインを使用して購入、視聴できます。
ただ今回の「サントリーオールスター東西対抗戦」に関してはプレミアム会員であれば無料でチケット購入が可能です。
※ABEMAコインの購入も必要ありません。
ファン投票で選ばれた超豪華棋士!
選出基準の1つ目はなんと将棋界初の「ファン投票」による選出!合計応募数1,234,566票の応募から選ばれた棋士は文句なしの超豪華棋士!
七冠独占、永世七冠、タイトル通算99期など、数々の偉大な記録を持つ将棋界のスーパーレジェンド。平成時代のタイトルは、ほぼ羽生九段が保持していたといっても過言ではないほど。将棋棋士としては初めて国民栄誉賞にも選ばれた。50代に突入してもなお第一線で活躍し、前人未踏のタイトル100期達成は多くのファンが待ち望むところだ。近年ではInstagramで、日常の様子なども公開。東西の将棋会館の移転については、委員会の長も務めており、将棋の普及にも尽力している。
「軍曹」「研究の鬼」とも呼ばれるほど、将棋に対してストイックな姿勢で有名なタイトルホルダーの一人。藤井聡太竜王がデビュー間もないころから研究パートナーとしてVS(1対1の練習将棋・研究)を数多くこなし、切磋琢磨している。対局時の栄養補給のためにバナナを持ち込むことでも有名で、その他にも将棋にメリットがあるものは積極的に取り込む貪欲さを持つ。元振り飛車党ながら、現在は居飛車がほとんど。持将棋・千日手模様でもひるまない「負けない将棋」を貫く。
平成から令和に移るタイミングで登場した、将棋界の新たなスーパースター。最年少14歳2カ月でプロデビューした直後から史上最多の29連勝を果たし、日本中に「藤井フィーバー」を巻き起こした。その後も通算勝率が8割を超える圧倒的な強さで勝ち続け、現在では最高峰タイトルである竜王を含め、4つのタイトルを保持。棋士の序列1位となり、全棋士の頂点に立っている。対局時に注文する「将棋めし」、かわいらしいおやつなども話題となり、メディアに取り上げられると売り切れ続出も日常茶飯事だ。
史上4人目となる「竜王・名人」も達成した実力者。穏やかな性格や様子から、女性ファンを中心に「きゅん」の愛称で親しまれている。序盤、中盤、終盤と隙がないと言われるが、将棋ソフトを積極的に活用してきた棋士でもあり、特に序盤の研究の深さは棋界でも屈指と言われている。なお、タイトル戦のおやつにはフルーツ盛り合わせを注文するのがお決まり。2021年度は、藤井聡太竜王と王位戦、叡王戦、竜王戦の3つのタイトルで合計「十九番勝負」を繰り広げた。日本シリーズではその藤井竜王を下して連覇を果たしている。
予選を勝ち抜いた実力棋士登場!
選出基準の2つ目は完全実力勝負!ABEMA PPVにて放送された予選トーナメントを勝ち抜いた棋士6名が登場!
振り飛車党で、その強烈な攻めは通称「戸辺攻め」とも呼ばれている。現在はNHK将棋講座の講師を担当。アマチュアに人気の振り飛車の魅力を伝え続けている。また2020年からはYouTubeでも動画を公開。様々な形で将棋の普及に務めており、またデビュー間もないころから弟子も取っている。野球好き、特にプロ野球・横浜DeNAベイスターズのファンで、始球式でマウンドにも立った。軽快なトークで、イベントなどでもファンからの人気は高い。
2002年、21歳で四段昇段でプロデビューを果たし順位戦C級2組に入ってから、C級1組に昇級するまで実に12年を要した苦労人。ただ、その苦労が報われC級1組は2年で通過。さらにB級2組は4年で通過し、通称「鬼の棲家」とも呼ばれるB級1組まで駆け上がった。現在は藤井聡太竜王をはじめ、タイトル経験も豊富な棋士たちと激戦を繰り広げている。かつては振り飛車党だったが、2013年ごろからは居飛車が増え、横歩取りや角換わりの将棋が多い。
この10月からプロ生活32年目に突入したベテラン。若手時代の1992年度には新人王戦で優勝した経験がある。居飛車党、特に矢倉を得意戦法とし、かつて増田康宏六段が「矢倉が終わった」という発言をベースに「矢倉は終わらない~受け師直伝の受け将棋~」という著書を出版したことがある。宮城県大崎市古川の出身で、東日本大震災から10年の節目を迎えた今年4月に「東北研修会」のメンバーに。幹事として後進の育成に尽力している。
2009年4月のプロデビューから12年目に入っているが、通算勝率で6割をキープしている実力者の一人。2020年度には14連勝で、自身初の連勝賞も受賞した。王位戦での活躍が目立ち、過去2回、挑戦権獲得まであと1勝まで迫ったことがある。プロレス観戦が趣味で、過去にアンケートで好きな番組と聞かれ新日本プロレスの試合を放送する「ワールドプロレスリング」と答えたことがある。一時期、将棋界の「五代王子」の一人として「風の王子」と呼ばれていた。
「関西若手四天王」と呼ばれてから、着実に各棋戦で活躍を続けているトップ棋士。タイトル歴こそないが、名人挑戦経験もあり、棋戦優勝も2回。今年度は藤井聡太竜王と順位戦B級1組で対戦し勝利。藤井竜王の順位戦連勝を「22」で止めて注目を集めた。また早指しの能力も高くNHK杯テレビ将棋トーナメントでは直近4年で3回、決勝に進出。昨年度、ついに初優勝を果たした。今年1月11日に、一般女性と結婚。充実したプライベートとともに、将棋でも初のタイトルをファンから切望されている。
2020年10月、19歳でプロデビューしたばかりの新鋭。小学生のころから各種大会で活躍したことで注目もされてきた。同門には名人経験者で同じ福岡市出身の佐藤天彦九段がいる。四段昇段は、奨励会三段リーグの「次点2回」によるもので、順位戦はC級2組ではなくフリークラスからスタート。今年9月、新人王戦準決勝で、梶浦宏孝七段に勝ち「良い所取りで、30局以上の勝率が6割5分以上であること」を満たし、C級2組への昇級が決まった。
対局以外にもみどころが豊富!
サントリーオールスター戦では対局以外にも見どころが豊富!
前日、クリスマスの夜に明治神宮で行われる「前夜祭」では普段のタイトル戦では見る事が出来ない貴重な姿が見られるかも!?
前夜祭
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