「アベマでRIZIN」
2023年最初の大会となる『RIZIN.41』が、4月1日(土)に丸善インテックアリーナ大阪(大阪府)で開催される。
今大会の注目カードは、皇治と芦澤竜誠の一戦だ。
昨年の大晦日に開催された『RIZIN.40』にサプライズ登場した芦澤は、RIZINへの参加を表明するとともに、皇治との対戦を要求。
これに皇治が応戦し、リング上で乱闘寸前となっていた。
皇治vs芦澤竜誠 因縁が深すぎる喧嘩祭り!
ABEMAで全試合生中継
大阪で勃発! 皇治 VS 芦澤竜誠、因縁が深すぎる喧嘩祭り!
2023年最初の大会となる『RIZIN.41』が開幕!
熱い闘いをABEMAで見逃すな。
実力に加えパフォーマンスでも話題を呼び成り上がってきた“エンペラー”皇治と“問題児”芦澤が注目の対決。会見では挑発合戦が止まらず乱闘に。言い訳無しのリングでは、どちらの攻撃力が上回るか?
昨年、所英男を下し海外団体でもベルトを巻いたDEEP王者・神龍がRIZIN帰還。「フライ級日本最強」を自負する神龍に対するは元パンクラス王者・北方。2冠王に勝って堀口恭司戦を見据える。
堀江は元UFC戦士でRIZINで連勝中。今回は復帰戦となる。アゼルバイジャンの強豪ケラモフも連勝中で、フェザー級タイトル戦線でも重要な一戦。堀江の「殺し合いましょう」の言葉は覚悟の表れだ。
DEEP王者・石司が初参戦。19勝中13がKO・一本という決定力が持ち味。対する金太郎は「久しぶりの(地元)大阪で一番盛り上げる」。連敗中だが堀口恭司からダウンを奪った打撃は今回も期待大。
マメドフはRIZIN2戦目。今回は持ち前の攻撃力を爆発させられるか。中村は得意の打撃に加え“絶対すべらない”トークでもおなじみ。昨年11月に復活勝利、今回は国際戦に勝って勢いに乗りたい。
ともにUFC参戦歴のある実力派対決がRIZINで実現。会見では“乱闘ごっこ”の余裕も。“裸絞め十段”と呼ばれる中村に対しストラッサーも寝技が得意。だからこそスタンドが勝負の鍵を握りそう。
フェザー級屈指のストライカー・萩原だが寝技に苦しみ3連敗中。アグォンは妻・山本美憂の引退試合に向け勝利をつなげたい。粘り強い試合が身上のアグォン相手に、萩原は成長を見せられるか。
ボクシング高校6冠、MMAでも躍進中の宇佐美。RIZIN2連勝中で、対戦候補の外国人が逃げたと言われるほどの豪腕だ。対するキムは日本での試合経験も豊富。スター候補を食って一気に出世するか。
駿はDEEP☆KICKで活躍中。王座戦の経験もありRIZINでも勝利。元氣はもうすぐ37歳のベテラン。RIZIN2戦目で初勝利を目指す今回、空手、ボクシングなど豊富な格闘技歴が活きるか。
祐基は空手出身。少年院を出所後に格闘技の練習を再開、現在はDEEP☆KICKのトップランカー。木村は同団体の王者。RISEのOFG戦でも勝利しており、RIZIN初戦もド派手に打ち合うか。
麻太郎はDEEP☆KICKで活躍する21歳の新鋭。2階級でのタイトル挑戦を経て成長した姿を大舞台で見せたい。一方の櫻井はまだキャリアが浅いが、RIOZIN抜擢出場で飛躍を狙いたいところ。
三輪は空手出身で100戦以上を経験。キックボクシング2戦目で大チャンスがやってきた。赤平は栃木から大阪に乗り込む。プロ2戦2勝、アマチュアから負けなしのホープだ。新鋭対決で場を上げるのは?
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※アーカイブチケットの販売開始は4月2日0:00以降になります。
※アプリでの決済は別途手数料がかかります。
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(※1)2022年1月時点、自社調べ